正しいものを次の(1)〜(4)のうちから選びなさい
(1)宗祇の菟玖波集が勅撰集に準ぜられたことで連歌は和歌と対等の地位を築いた。
(2)南北朝時代に二条良基は連歌の規則書である応安新式を著した。
(3)宗鑑は正風連歌を確立し、新撰菟玖波集を撰集したほか、弟子たちと水無瀬三吟百韻をよんだ。
(4)江戸時代に五山の僧の間で漢詩文の創作がさかんになった。
解説
(1)二条良基の菟玖波集は勅撰集に準ぜられた。
(2)正文。
(3)宗祇は正風連歌を確立し、新撰菟玖波集を撰集したほか、弟子たちと水無瀬三吟百韻をよんだ。
(4)室町時代に五山の僧の間で漢詩文の創作がさかんになった。